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●「基本はかんたんレイアウト」
内田広由紀 |
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世の中には安価で良質な本があるものだ。
この内田広由紀の「基本はかんたんレイアウト」がまさにそんな本だ。定価は2,500円。この安値でデザインのおおかたのことがわかってしまうのだから、わたしは大変重宝している。これをパラパラとめくって、ホームページやチラシやパンフレット、そればかりか演劇の舞台構成や人物配置のアイデアを考える。
IT隆盛の今、とにかくスピードが必要とされる。即断即決でホームページをアップロードしなければ、だれも見にきてくれないだろう。
この本は、そんな現在のスピードに対応した良書だ。 ちなみに、『ガラスの家族』のデザインは、上の映画欄で紹介されているチラシからイメージした。 |
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