The world of the drama 演劇の世界
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THE WORLD OF THE DRAMA 演劇の世界
演劇、それは、豊かな感性と情操の世界!
演劇。
それは、ひとたびの感動が、
1年たっても、
2年たっても、
いや10年たっても、
こころの像(イメージ)にあらわれる
豊かな感性と情操の世界です。
わたしたちは現在、
演劇の内在の精神世界として、
どこまで深層へ掘り下げられるかを
問われています。
だからといって
わたしたちの演劇は、
難解なものではありません。
難しいことをわかりやすく
かんたんなことを深く
深いことを面白く
表現する
だれもが実感を持って楽しめる
演劇です。
2013年
ミサワ・アクターズ・カンパニー第2回公演
「セチュアンの善人」
アステールプラザ中ホール

2012年
ミサワ・アクターズ・カンパニー旗揚げ公演
本格歌舞伎「弁天娘女男白浪」
アステールプラザ中ホール

2012年10月1日
MAC
ミサワ・アクターズ・カンパニー設立

2007年~
『源氏物語』の劇化に着手!

只今 『源氏物語』現代語訳を連載中!
2006年
俳優専門講座
ヒロシマ・アクターズ・スペシャリスト
(HAS)開講

(2006年~2008年)
広島県立向原高等学校の芸術鑑賞会
W・シェイクスピア原作「十二夜」より
三澤憲治脚色
『劇変・十二夜』

2001年
自前の小劇場
シード・ナッシング・シアター
杮落とし公演

『マイ・ハムレット』
(2001年~2005年まで公演)

1999年
初の県外公演
『リア王』大阪公演
森ノ宮ピロティホール

1998年
『リア王』
アステールプラザ中ホール

1997年
『はてしない物語』決定版
アステールプラザ中ホール

1996年
『はてしない物語』
アステールプラザ中ホール

1995年
『モモ』
アステールプラザ中ホール

1994年
『ガラスの家族』再演
広島市東区民文化センター
『おんにょろ盛衰記』
アステールプラザ中ホール

1993年
『セチュアンの善人』
広島市青少年センター

1992年

大劇場に進出!
『金愚・リア』
広島市青少年センター
1989年

劇団SEED旗揚げ
旗揚げ公演
菊田一夫『がめつい奴』
1987年

N・A・C広島第一回公演
『ガラスの家族』
『おしばいのカンヅメ』

三澤憲治
Kenji Misawa
MAC
ミサワ・アクターズ・カンパニー
創設者

演出/脚本/俳優・タレント・声優養成
1950年2月28日生まれ。

〔経歴〕
 3歳が初舞台。
 小学生の時は、創作ダンスや人形劇、創作劇に熱中し、6年生の時に平安時代の貧富の差を表現した自作品を初演出。
 中学では天文学や美術に興味を持つが、中学の謝恩会で演じた寸劇が評判になって、高校の演劇部に強引に勧誘され、演劇部の部長として「夏休み人形劇巡回公演」などを行い、本格的にプロ俳優を決意する。
 周囲に猛反対されながらも上京。
 玉川大学芸術学部演劇科に入学するが、翌年桐朋学園演劇コースを受験して入学。2年本過程を終え、桐朋学園演劇専攻科では、日本の現代演劇の重鎮千田是也氏と田中千禾夫氏に師事し、「ブレヒト演劇論」と「物言う術」を学ぶ。
 在学中に出演したNHK「おかあさんといっしょ」が機縁となって、卒業と同時にN・A・C本社に俳優として所属。
 NHK「鳩子の海」「勝海舟」民放「絶唱」「冬の旅」「岸辺のアルバム」東宝映画「青春の門」などに出演するが、後に演出に転向。
「俳優が演じて楽しい、観客が見てわかりやすい」作品づくりを基盤に、俳優主体の演劇創造を心がけている。
 広島では30数年前から、俳優・タレント養成、演技指導、戯曲創作のほか、「ホンダ」「トヨタ」などのCMナレーション、広島FM放送のナレーションなども担当。
 演劇公演は、菊田一夫「がめつい奴」井上ひさし「雪やこんこん」「闇に咲く花」木下順二「おんにょろ盛衰記」ブレヒト「セチュアンの善人」ミヒャエル・エンデ「モモ」「はてしない物語」シェイクスピア「リア王」「ハムレット」「十二夜」などを演出している。
 現在、自身の演劇の集大成として『源氏物語』の劇作にとりかかっている。
2014年10月14日(月)、源氏物語の現代語訳を
『真訳 源氏物語』として出版!


【日記】
三澤憲治の演出日記

【新聞・雑誌・HP記事】
Grande ひろしま Vol.17(2017年夏号)

月刊レジャー広島1990年8月号
「広島、この人/人生劇場②」記事

中国新聞2006年3月27日(月)夕刊
「ひろしまスクエア」記事
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